玄米の炊き方〜炊飯器や圧力釜のほかに、土鍋でも炊けます〜

玄米の炊き方には、方法がいくつかあります。

 

炊き方によって、食感が変わったり、味が違うように感じられます。

 

食べる側の体調によっても、美味しく感じたり、重いな、と感じたりさまざまです。

 

いろいろやってみましたが、時間がない時には、炊飯器の玄米モードで炊くのが楽ですね。

 

私は、その時の気分で炊き方は色々です。
お水の加減や時間も、おおよそというかんじでテキトーにしています。

 

もし固くなりすぎていたら、おかゆにすればいいし、やわらかすぎるときには、もう少火をいれるか、諦めるかです。

 

 

では、簡単に炊き方を紹介します。

 

どの炊き方にも共通するのは、可能な限り玄米を水に浸してから炊くということです。

 

浸水することで、玄米に含まれるフィチン酸の害が減り、炊きあがりがやわらかく噛みやすくなります。
不純物も排出されます。

 

玄米は、白米のように研ぐ必要はありません。
表面の汚れを取るくらいにササーッと軽く洗います。

 

その時に、手のひらの間に玄米を挟んで、拝むかんじでこすり合わせます。
表面に細かいキズをつけることで、浸水しやすくします。
拝み洗いと呼んでいます。

 

 

炊飯器の場合

 

玄米モードがあるものは、炊飯器の取り扱い説明書に従って炊くのがいちばんいいです。
海塩をひとつまみ入れるのを、忘れないようにします。

 

玄米モードがついてない場合には、普通に白米を炊くようにしてスイッチを入れます。
炊きあがったら、スイッチをOFFにして20分くらい蒸らします。
しゃもじで、天地がえしのようにさっくりと混ぜた後に、もう一度、水を足して、炊飯します。
つまり、二度炊きするわけです。

 

 

土鍋で炊く玄米

 

土鍋で炊く玄米

 

土鍋で炊くと、玄米は白っぽくふわっとした炊きあがりになります。粘り気は、ほとんどありません。

 

陽性体質の人や、子どもに合う食感です。どちらかというと、あっさりしているので夏向きかもしれません。

 

私のやり方は、玄米の二倍の水を入れて、中火にかけます。

 

沸騰したら、弱火にして30分くらい。

 

表面にうっすら水分が残り、フツフツしてきたら、焦げ付かないように弱火にして20分くらい火にかけます。

 

その時に、鍋のふたに穴がある場合は、木栓をするか、アルミホイルを棒状にして穴を塞ぎます。

 

香ばしい香りがしてきたら、火を止めて蒸らします。

 

その後、さっくり混ぜて出来上がりです。

 

圧力鍋で炊く

 

圧力という陽性なエネルギーを使って炊く方法です。比較的短い時間で、もっちりと粘り気のあるごはんに仕上がります。
土鍋よりも色が茶色に近くて、玄米って風情になります。

 

夏は、ちょっと食べづらく感じるかもしれません。
陰性体質の人には、美味しく感じられます。

 

私は、子ども頃に母が圧力鍋で玄米を炊いていて、それがとても不味かった記憶があり、もっちりした玄米は好きなのですが、なんとなく圧力鍋を敬遠してしまいます。

 

なので、普段は炊飯器か土鍋です。
子どもは陽性なので、陽性の玄米は、美味しk感じられにくいのです。

 

一般的な圧力鍋の炊き方は、玄米の1.2倍の水と塩ひとつまみを入れ強火にかけます。
およそ30分くらい。
鍋のふたについているピンが上がったら、火を弱めまた30分で出来上がりです。

 

圧力鍋によって、やり方も違うので、やはりメーカー推奨の方法でお願いします。

 

圧力鍋 + 内鍋で炊く

 

圧力鍋の中に、土鍋の小さいやつを入れて炊く方法です。
カムカム鍋という名称です。
これが一番、陽性の特質が強い炊きあがりになり、いいと聞いたことがあります。
噛みやすく、消化のいい玄米が炊きあがります。

 

圧力鍋の内側に水をはり、その中に玄米を入れたカムカム鍋を入れて炊きます。
これは、長時間炊き(2〜3時間以上)に合うやり方だそうです。

 

自分で炊くのが面倒だったり、時間がない時には、サトウのごはんタイプの玄米も市販されているので、臨機応変にそれらを利用します。

 

炊く時に、もちきびやもちあわ、ハトムギ、押し麦などをパラパラっと加えると、またひと味違う玄米ごはんになります。

 

 

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