梅干しが「ダイエットにいい」と言われるわけ

 

梅干しでダイエット

 

なぜ太るのか簡単に言うと、摂取するエネルギーが消費するエネルギーを上回るからですよね。

 

なので、単純に考えれば、基礎代謝を上げて、消費するエネルギーを多くすれば「痩せやすい体になる」と言うわけです。

 

体に取り込んだ栄養素を無駄なく消費し、基礎代謝を上げ、痩せやすい体質を目指す時に役立つのが、梅干しに含まれるクエン酸です。

 

体内に取り込まれた炭水化物や、たんぱく質なのどの栄養素が、エネルギーに変換されることを、クレブスサイクル(クエン酸回路)といいますが、その働きを担っているのが8種類の酸で、その中心がクエン酸です。

 

梅干しにはクエン酸が豊富なので、クエン酸回路の働きが活発になり、エネルギーの消費が進んで脂肪がたまらず、肥満が防げます。

 

クエン酸サイクルとは、生きるために必要なエネルギーを作り出す、体内燃焼バランスシステムですから、そこが正常に活発に働くことで、適正な体重も維持できるということですね。

 

食事をすると血糖値が上がりますが、これは体内に入った糖が小腸に吸収されるためです。

 

ゆっくりとした食事だと糖はゆっくりと吸収され、早食いだと血糖値は急上昇し、それを下げるためにインスリンが無理して働くことになります。

 

急激に血糖値が上昇するような食事をしていると、インスリンの分泌能力が低下し、糖が慢性的にだぶついて、肥満へとつながります。

 

梅干しは、ゆっくりと食事をするのに最適な食べ物です。

 

すっぱいので少しずつ食べますから、自然と他のおかずもスローペースになってきます。

 

飲み込んだりしないかぎり、唾液の分泌も活発になります。それにより満腹中枢も刺激されて食べ過ぎることもなくなります。

 

肥満やメタボの予防、ダイエットに梅干しはオススメです。

 

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